シナリオコマンドを使うことでHachiViewerPlusの様々な機能を利用することができます。
【Shift】+【スペース】でコマンド入力欄を呼び出すことができます。ここに入力することでシナリオコマンドを実行することができます。
(例)下記のコマンドを入力して時計表示を切り替えます。
#時計を表示 $clock=on #時計を非表示 $clock=off
シナリオコマンドを記述したテキストを呼び出すことで、シナリオコマンドを連続して実行することができます。
複数のモデルが表示されている場合やどのモデルにもフォーカスが当たっていない場合、シナリオコマンドの末尾に@[数値※]を付けることでコマンドの対象となるモデルを指定することができます。※[数値]はモデルが呼ばれた順番
(例)最初に呼び出されたモデルにお辞儀をさせる
$ojigi@1